ピアノの練習。せっかく練習するのだから、上手になりたいですよね。
効率よく効果がある練習をしたいって思います。
ピアノの練習は、時間でしょうか?回数でしょうか?それとも練習のやり方でしょうか?
実はこれを意識するかしないかで、上達が全然違ってきます。
ではそれって何でしょうか?
ピアノの練習のやり方
ピアノの練習
- 時間を決める
- 回数を決める
- 弾けるまで‼を目標にする
- 片手づつ練習する
- はじめから両手で練習する
- 最後まで通す練習をする
- 部分を取り出して練習する
<ピアノが上手になる練習>
練習とは、どういうこと?
練習の目的はこれです!
練習とは記憶するためのもの
練習って、何度も何度も繰り返して、気になる部分を上手く弾けるようになるためにしますね。
その何度も何度も繰り返して
とは、どういうことか…。
それって、身体や脳に覚えてもらうためにしています。
・・と言うか、覚えない限り弾けないのがピアノなのです。
- 指の動きを覚えたり
- 音型を覚えたり
- 音から音への距離感を覚えたり
いろいろなことを悩まずスラスラ先に進むように、身体や脳に覚えてもらうトレーニングをしてるのです。
そして、それは一日のたった30分で身に付くものではないから、また明日、同じ練習のやり方を繰り返すのです。
ピアノの練習は記憶するためにしています!
記憶に変わるとピアノは弾ける!
短期記憶
長期記憶
ピアノ練習は「覚える」というトレーニングなのです!
記憶を意識をしながら練習する!
- 昨日と同じことを同じだけしてみる
- 昨日のところを少し復習するけど他のところも練習する
- 一気に集中してレベルをあげる
- 他とのバランスを考えて全体に底上げする
いろんな練習メニューを考えましょう。
出来るまで○○をやり続けるより、気分転換が出来るように視点を変えるのは、自分のモチベーション維持になります。
全体を巡回パトロールするような気分でやってみるのもお勧めです!
記憶に変えるとは?
記憶に変えるって、どんなことを差し示すのでしょうか?
例えば
初期段階>
- 次に来る音は何なのか
- 指番号は何なのか
- 拍子やリズムがどうなってるのか
まず楽譜に書いてある最低限の情報を、考え理解して覚えることです。
ピアノは「勝手に指が動いてる」と思いがちですが、全て脳からの指令で動いています。
なので、まず頭が理解出来てないと弾けません。
そして、それを覚えておかないと毎回毎回考えることになってしまいます。
記憶に変えることで、スムーズに弾くことが出来て、もっとなめらかで表現の出来る次のステージに行けます。
例>
生徒でも、難しい加線の音を一生懸命読んでくれます。
でもせっかく時間を使って考えたのに、それを覚えてないから毎回数えます。
努力と時間の無駄遣いになってます。
中期段階>
- 音が解り、弾き方がわかったら次は音楽表現です。
- 楽譜にある音楽記号などを音にしていきます。
- 強弱もあるでしょうし、フレーズ作りもあるでしょう。
音楽が素敵になるように、作曲家からのmessageをすみずみまで見ていきます。
弱い音や強い音の場合、ピアノへのタッチを変えなければいけません。
弱く浅いタッチをするためには、次にその音が来るよ!と解ってない限り準備よくコントロール出来ません。
頭が先読み出来てるから、思うような音を出せます。
・・ということは、次にどんなものが来るのか?・・と記憶してなければならないと言うことです。
例>
「楽譜を見て弾きなさい!」とよく言われますが、本当はただただ見るのでは無く「次の情報を先取りして見る」ということなのです。
仕上げの段階>
これは初期段階>中期段階>を頭が理解し、頭で覚えると言う記憶となったとして、それを曲の仕上がりであるGoalにどれだけ上手く纏められるか?と言う段階です。
例>
- 弱い音でも、もっと優しい音にしたいので鍵盤を触る指の角度だったり
- 跳躍音をもっとなめらかに弾きたいので、身体の持って行き方や腕の動かし方など
- 躍動感のある音楽だから、目線や呼吸のやり方など
さまざまな部分で、いろんな工夫をしていくことになります。
この段階では、頭だけが解っていても上手く仕上がらないことに出会います。
身体全体で感じたり、心で感じたり、楽譜上では読み取れない世界になっていきます。
でも、ここまでしないと良い演奏、感動的な演奏にはなりません。
ただただ楽譜上の情報を、そのままだけで弾くと、誰が弾いてもいつ弾いても同じになるわけです。
オリジナリティーを出すためにも、この仕上げの段階>で音楽の完成度は変わります。
単純に弾くだけに終わらない練習のやり方
楽譜をすみずみまで読み取り、頭で理解し脳が覚える!
これが、毎日のピアノ練習のやり方です。
覚えようとしながら練習する!
初期段階>中期段階>も「記憶」と結びつけて練習することが大事です。
「記憶」=「覚える」なのですが、
でもこれには、注意⚠があります。
✔覚え弾きをする


