3年にわたり、「ピアノの先生お悩みシェア会」を開催してきました。
たくさんの先生方にお会いでき、いろいろなお悩みを伺ってきました。
いろんなお悩みをシェアする中で、「もう少し突っ込んで聞きたい」「他の参加者の手前とことん聞けない」などのご感想が多くありました。
そこで、個人相談としてお悩みを解決する
ピアノの先生 お悩み相談室 個別相談
を、4月より開催することにいたしました。
※「ピアノの先生お悩みシェア会」は月1回開催いたします。
毎日、大小にかかわらず問題に遭遇します。
その都度ご自分の経験を生かして、いろいろ対処していきます。
でも、なかなか解決の道が開けなかったり、何故そうなってしまったのか…を考えても、一人では最良の方法に出会うまでに時間も苦労も費やさなければ行けません。
ピアノの先生って、「教え育てる」という、かなりハードルの高い仕事だと思っています。
今は、ただただ技術を教えるだけでは、成り立たない時代が来ています。
子どもの精神性を鍛えたり、常識やマナーも含めて、人間形成に大きな関わりを担う立場でもあります。
だからこそ、数え切れない問題にぶつかるのだと思っています。
毎回毎回、生徒一人一人に真剣に向き合い、ピアノが好きでどんどんピアノが上達して欲しい。
そう思って全身全霊を込めてレッスンに励んでらっしゃいますね。
ピアノの先生ってほんとに努力家ばかりです。
忍耐力も半端ではないし、想像力や探求力や試して試して良い物を探し、決してへこたれない。
そう思いませんか?
「忍耐と継続が出来る!」・・だから、ピアノの先生になれてるんじゃないんでしょうか。
努力が結果に結びつき、その喜びを知っているからこそ長年のピアノ人生があり、それを仕事に出来てるのです。
ほんとに、素晴らしいことだと思います。
ピアノ歴は?となると、人生そのものの年数じゃないでしょうか。
これだけの長い年月、現場で技術と経験を積んでいく職業ってあるのかな?と最近よく思います。
悩みは生徒の伸び悩み?教室の運営?
これが現実ではないでしょうか?
よかれと思ってやっても、何だかうまくいかない・・
お伝えしてるつもりが、保護者様との理解に食い違いが起きている・・
生徒第一に思い、無理をしてるところもあるのに・・
なんとなく違和感を感じたり、ちょっと違うなと思うようなことも、ご自分の想いを言葉にしたり、言語化すると見えてくる物があるのです。
思い通りにはならない物なのだと決め込んでいたりすることも、人に話すだけで自分の想いの再確認も出来たりします。
悩みを打ち明けるだけでも、手に出来る物がたくさんありそうです。
- 1 日々いろんなお悩みが解消
- 2 生徒の伸び悩みにに効果のある指導法
- 3 保護者との良好な関係が築ける
- 4 教室運営の改善
こんなことが期待でき、ひらめきに変わってご参加の先生方は前向きに頑張っておられます。
その力はみなさんお持ちです。
大切なのは、そのヒントに出会うタイミングときっかけではないでしょうか。
とにかく、悩む時間はもったいないです。
一つずつの解決で、身も心も軽くなりましょう。
個人相談の良いところ
悩みも問題も、お教室それぞれに違います。
問題点の原因をじっくり見つけ出し、悩みを解決することで毎日のレッスンが充実します。
他のお教室はどうなんだろう。。と思うことも多々ありますが、ご自分の理想や満足はやはり自分特有な物なのです。
たとえ他の教室の現状を知ったからと言って、それが自分に当てはまるのか・・と言うことです。
「参考にする」こともたくさんありますが、それを試し時間をかけて時間と努力を費やすより、自分独自の自分ワールドを突き進めて行った方がオリジナル性のある唯一無二の教室になります。
一対一の濃厚な時間の中に、必ず見えてくる物があるはずです。
これをすれば絶対!と言う簡単なものもあれば、根気よくリトライするような根深い物もあります。
何回も試作を練りながら進めていけるように、個人サポートもしています。
今の現状のお悩みが、どんなものか。
まずは、こちらの「ピアノの先生お悩み相談室 個別相談」で一つずつ解決していきましょう。
こんな方にお勧め
✔日々のお悩みがある方
✔生徒の伸び悩みにおける指導法
✔保護者との信頼関係を築きたい
✔教室運営全般のお悩み
こんなことが期待できます
・一つずつの解決法が見つかります
・気持ちが軽くなり頭が整理されます
ピアノの先生お悩みシェア会も開催しています
4/9 (火)10:00~11:00
4/23(火)10:00~11:00
今回のテーマ「体験レッスンの成功法!」
私がやってること。心がけていること。
長年「体験レッスン」をする中で、すべてご入会頂けてる秘訣をお話します。
そして入会後も、保護者様も生徒さん自身も、楽しく継続してくれている秘話をお伝えできればと思っています。
どうぞ、この機会をお見逃しなく!