ピアノの先生方、ピアノを習わせているご家族の方、「非認知能力」って知ってますか?
非認知能力と言われてもピンと来ない・・
何だか難しい…と、思いませんか?
私もずーっと、この言葉のニュアンスに疑問がありました・・
でも、この「非認知能力」
非認知能力とピアノの関係はとても深く、昨今、特に子どもの成長や教育において注目されています。
非認知能力とは?
■ 非認知能力とは?
テストの点数やIQのように数値で測れる「認知能力」とは異なり、
- 感情のコントロール
- やる気
- 忍耐力
- 協調性
- 自信
など、人間の内面や社会性に関わる力を「非認知能力」と言います。
と、言われてもまだピンと来ないかも知れません。
ピアノが非認知能力を育てる理由
■ ピアノが非認知能力を育てる理由
1. 継続力・忍耐力
ピアノの上達には反復練習が欠かせません。
すぐに結果が出ない中で、コツコツ努力を積み重ねることで「やり抜く力」が養われます。
2. 自己肯定感・達成感
弾けなかった曲が弾けるようになる体験は、自己肯定感につながります。
「できた!」という実感が、自信を育てます。
3. 感情のコントロール
演奏中に緊張や失敗を乗り越える経験が、感情を整える力に結びつきます。
4. 集中力
数分から十数分にわたる演奏には、集中力の持続が必要です。
5. 表現力・想像力
音で感情を表現することは、心の豊かさや創造力を育てることにもつながります。
6. 他者との協調性(アンサンブルや発表会)
連弾や発表会などで人と合わせる経験は、コミュニケーション力や協調性を育みます。
となると、なるほど!と思いませんか?
ピアノ教育の価値が「上手に弾けるようになること」だけではないということ。
✔コツコツ努力し続ける忍耐力
✔一つの曲を弾いた達成感
✔発表会の緊張を乗り越える経験
✔音で自分を表現する喜び
これらすべてが、子どもたちの人生の基盤となる「非認知能力」を育んでいます。
完璧な演奏を目指すことよりも、その過程でどんな気持ちを抱き、どんな発見をし、どんな成長があったか。
それを見守り、認め、言葉にして子どもに返していくこと。
そこにピアノの世界を超えた、何事にも替えがたい力を感じるのです。
ピアノは「音楽的スキル」を磨くだけでなく、人生を豊かに生きるための「人間力」を育むものでもあります。
楽器と向き合う時間は、子どもたちの内側に、忍耐力、自信、感情のコントロール、創造性といった、生涯の財産となる力を育んでいきます。
そんな大切な価値を、今一度一緒に考えてみませんか?
子どもたちの「できた!」という喜びも、失敗も、そのすべてが成長の一部です。
小さな達成を積み重ね、温かく寄り添う関わりが、子どもの心を豊かに育てていく――
そんな大切なメッセージをお伝えする本を、この度出版することになりました!
ピアノ教育の新たな価値に光を当てた一冊『ピアノが育む「心の力」〜非認知能力とピアノの深い関係〜』を[近日発売]Kindleにて出版することになりました。
■本書の特徴
「非認知能力」とは、テストでは計れない「心の力」のこと。 やる気、自己肯定感、集中力、感情コントロール力、協調性、創造性など、人生を豊かに生きるための基礎となる力です。
本書では、ピアノレッスンを通してこれらの力がどのように育めるのかを、15章の具体的なエピソードや声かけ例とともに解説しています。
■こんな方におすすめ
・ピアノを習わせているご家庭
・音楽教室の先生方
・子どもの教育に関わる人
・「テストの量だけが成功ではない」と考える方
✨ご購読プレゼントとして✨
🌱非認知能力チェックリスト
🌱非認知能力を伸ばすための具体的トレーニング例
のPDFをプレゼント!
安心の心の成長を見守るための具体的なポイントをまとめました。
【新刊予告】『ピアノが育てる「心の力」~非認知能力とピアノの深い関係~』発売のお知らせ
この度、長年のピアノ指導経験から生まれた一冊『ピアノが育てる「心の力」〜非認知能力とピアノの深い関係〜』をKindleにて出版することになりました。 発売日は[近日中]を予定しています。
「目に見えない心の力」
というテーマで本書を書き始めたとき、私自身が長年ピアノを教えている中で感じてきた確かな手応えがありました。
楽譜を読み、指を動かし、音を奏でる・・
その過程で子どもたちの内側に育まれていく大切な何かを、言葉にしたいと思ったのです。
本書でひたすら伝えたかったのは、ピアノ教育の価値が「上手に弾けるようになること」だけではないということ。
練習でコツコツ努力し続ける忍耐力、一つの曲を弾いた達成感、発表会の緊張を乗り越える経験、音で自分を表現する喜び—これらすべてが、子どもたちの人生の基盤となる「非認知能力」を育んでいます。
完璧な演奏を目指すことよりも、その過程でどんな気持ちを抱き、どんな発見をし、どんな成長があったか。
それを見守り、認め、言葉にして子どもに返していくこと。
周りを気にせず、比べずに、その子のペースを大切に、と。
そして、別の道に進むことも含めて、子どもたちの「心の育ち」に寄り添っていくこと。
本書が、ピアノと子どもたちと向き合い、そして大人たちの小さな道しるべになれば、これ以上の喜びはありません。
「ピアノを習っているご家庭、音楽教室の先生方、教育に関わるすべての方々に、子どもの心の成長を見つめ直すきっかけをお届けします。」
今後の音楽との日々が、豊かで心温まるものでありますように。
この本は、ピアノでずっと育んでいける「非認知能力」の大切さを、わかりやすい言葉でお伝えしています。
教室や家庭でできるアプローチ
■ 教室や家庭でできるアプローチ
-
小さな成長を認め、褒める(自信を育てる)
-
目標を一緒に立て、達成感を味わわせる
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失敗やミスも肯定的に受け止める(リスクを恐れない心)
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教える側が「人としての関わり」を大切にする
🔳お子様がピアノを習っているご家庭には、日々の練習や発表会をしっかりと新しい視点で見つめるヒントを
🔳音楽教室の先生方には、指導の喜びと意義を再確認する機会を
🔳そして教育に携わるすべての方々には、「テストでは測れない力」の育むためのヒントをお届けします。
楽器と向き合う時間は、子どもたちの内側に、忍耐力、自信、感情のコントロール、創造性といった生涯の財産となる力を、育んでいきます。
そんな大切な価値を、今一度一緒に見直してみませんか?
子どもたちの「できた!」という喜びも、失敗も、その全てが成長の一部です。
小さな達成を積み重ね、温かく寄り添う関わりが子どもの心を豊かに育てていくーー
この本は、そんな大切なメッセージをお伝えしています。
【新刊予告】
『ピアノが「心の力」〜非認知能力とピアノの深い関係〜』発売のお知らせ!
この度、長年のピアノ指導経験から生まれた一冊『ピアノが育てる「心の力」〜非認知能力とピアノの深い関係〜』をKindleにて出版することになりました。 発売日は[近日中]を予定しています。
《本書について》
「ピアノを習わせているけど、うちの子は才能があるのかな?」 「練習を意外としなくて、どう声をかければいいのかわからない…」 「発表会前に緊張して泣いてしまう子にどう寄り添えばいいの?」
こんな悩みを持つご家庭や先生方に向けて、ピアノレッスンで育つ「非認知能力(テストでは測れない心の力)」に焦点を当てた本書。
◆本書で学べること◆
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ピアノで育む忍耐力、自己肯定感、集中力、感情コントロール力
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小さな成功体験を逃さないコツ
-
発表会や練習で挫折しそうな子どもへの言葉かけ
-
「やめたい」と言われたときの対応
-
AI時代だからこそ必要な「人間らしい力」を育むヒント
ピアノ教室の先生だけでなく、お子様をピアノに通わせているご家庭、子どもの教育に関わるすべての方々にお読みいただきたい一冊です。
藤井久美子《著者プロフィール》
◆生徒受賞実績◆
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■ピティナコンペティション 第40回グランミューズ全国決勝大会Yカテゴリー第2位・グランミューズ部門入賞者コンサートに出演
■ブルクハルト国際音楽コンクール 第12回ファイナルピアノ部門審査員賞受賞
■アールンコンクール 第11回全国大会グランドファイナル・小学5年優秀賞・小学6年全国2位・中学生全国6位受賞
■奈良県高校独奏コンクール 第42回ピアノ部門グランプリ受賞・第43,44回銅賞受賞
■ヤマハヤングピアニストファイナル推薦演奏会 2001年5,6年の部最優秀賞・2008年5,6の部優秀賞・2010年中学生の部金賞・2012年高校生の部金賞受賞
■毎日こどもピアノコンクール 第5回本選高学年グランプリ部門優秀賞・第10回本大会5,6年の部最優秀賞・第11回本大会中学生の部優秀賞受賞
■大阪音楽大学推薦演奏会ファイナル 第42回ピアノ部門3,4年の部奨励賞・第54回5,6年の部銀賞受賞
■グレンツェンピアノコンクール 第2回全国大会3,4年の部優秀賞受賞
■全日本芸術コンクール 第6回関西大会中学1年奨励賞・中学2年優秀賞受賞
■ベーテンピアノコンクール 第4回1,2年の部奨励賞・5,6年の部優秀賞受賞
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◆現在◆
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コーラスの伴奏・アンサンブルAMI・アンサンブル奏Wa・Duoファクラとして活動中
日本音楽審査協会の審査員を務める
全日本ピアノ指導者協会会員
奈良芸術協会会員
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生徒受賞歴
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PTNA2016コンペ全国決勝/グランミューズYカテゴリー 第2位 萩森 秀太
2016 ピティナ・ピアノコンペティション 全国決勝 2016年8月18日(木)~8月21日(日) グランミューズYカテゴリー/第2位 萩森 秀太 8つの演奏会用練習曲 Op.40 より 第1番 「前奏曲」 忘れられた調べ第1集...
《藤井久美子とピアノ》
さて、私自身は現在の私のピアノ教室とは全く逆の考え方のピアノ教室で習いました。
その暗黒時代の詳細はまた別の機会にお伝えします。
ここからは何故現在のピアノ教室運営法が生まれたか、その背景にはどんな想いがあったのかをお話しします。
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短大に入って受けたカルチャーショック
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私は、「4年生の音大は無理!」と言われ短大受験のために、大変な練習を積み重ね入学しました。
私の受けてきたレッスンは全く楽しいものでは無く、褒めてもらえず、否定されることばかりでした。
毎日修行の日々を送る様なレッスンでした。
ところが短大の同級生が受けてきたレッスンはそうではありませんでした。
修行のような厳しいレッスンを受けてきた子と、楽しいレッスンを受けてきた子…
レッスンは全く異なるのに同じ短大、同じピアノ科に入れるんだ…
ある意味強烈なカルチャーショックでした。
私がいかに特殊な環境にいたのかを知りました。
本当に全てが驚きでした。
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かなり特殊な環境で育った学生時代
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当時私が学ばせて頂いていた教室は、先生のお気に入りの演奏を目指すレッスンでした。
生徒一人一人の良さや個性は一切必要ありませんでした。
そんなレッスンが普通だと思っていましたし、なんの疑問も自分の考えも持たず、先生に従う様に教えられてきました。
ところが短大に入って、初めて自分の知っている世界が狭かったことを知りました。
私の受けたレッスンの方が、ある意味かなり特殊だったのです。
もちろん厳しいレッスンをして頂いたお陰でピアノは上達しました。
自分は下手だと思って短大に入りましたが、周りと比べると自分のレベルが高い方であることがわかりました。
後で短大の先生方に、ここにいてはもったいないのでと、大学の編入を勧められ試験を受けて合格しました。
厳しいレッスンで実力はついたけれど、私には自分で意見したり判断する力はありませんでした。
あの様な特殊な環境は子どものためにならないと思いました。
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自分がやりたい教室が明確に!
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その経験から、もし私が将来ピアノを教えるとしたら、私の受けてきたレッスンとは全て真逆にしたい!
生徒の人生、生徒の幸せをピアノを通して応援したいと心から思いました。
自分で考えて、自分で選択し、主体的に人生を生きて欲しいと!
そのためには
どんな小さな事でもどこか1つ褒め、生徒のことを認めよう。
こう弾きなさいと押し付けるのでは無く
こうなりたい!と自分の考えを持てるように教えよう。
どこが良くてどこが足りないのか、自分の演奏を自分で判断できるよう、考える力を育てよう。
そして、生徒と会話のキャッチボールができて、楽しいレッスンを目指そう。
自分のやりたい教室が明確になっていきました。
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学生時代から始まった真逆のレッスン
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私は在学中から次々ご紹介やご縁を頂き、ピアノを教え始めました。
大学へ行きながら、自宅や出張などで教えていました。
大学を卒業しても自分の演奏活動を続けながら、レッスンを続けていきました。
教えることで多くを学びましたし、その経験は自分の演奏にも役立ちました。
生徒たちもどんどんコンクールなどで成果が上がり、教える事で幸せを感じるようになっていきました。
お子様に関わることが、とても楽しくてピアノを教えてきました。
またお一人お一人の成長ぶりを、何年にもわたって見守れることは本当に幸せなことだと感謝しております。
中には親子2世代、3世代で習いにきてくださる方々もいらっしゃいました。
本当に先生冥利に尽きます。
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自分で考える力を育てるレッスン
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ピアノは練習を通して、自分で目標を持ち、自分で達成感を感じることができます。
他者評価では無く、自分で自分を認め、褒め、自己評価で生きることを体験できます。
ピアノで経験する小さな成功体験の積み重ねは、その後の様々なチャレンジ体験にも役に立ちます。
コツコツ積み重ねることの大切さを知っている子どもは、その後の勉強や部活、受験時に力を発揮します。
また学年や環境が変わるときには、お子様に責任と自覚を促すような言葉掛けもしています。
子ども自身が、自分の人生を自分の意思を持って選択して生きていけるように!
そんな想いを持って、私はレッスンを通して、お子様の成長の過程に関わってきました。
藤井ピアノ教室は、お子様が幸せに生きていくために必要な人間力を育てる教室を目指してきました。
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保護者様とタッグを組んで理想の教室を運営
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藤井ピアノ教室に子どもを通わせる保護者様には、預けっぱなしの方はいません。
保護者様も参加型の教室です。
参加型とはいえ、お子様自身には自立して練習ができるようになって頂きます。
私は週に一度のレッスンでお子様の指導はしますが、やはりご家庭での練習の質、保護者様とのコミュニケーションも大切です。
それを含めてお子様と保護者様に学んでいただくようにしております。
この親子参加型のレッスンと指導内容が、藤井ピアノ教室の継続率の高さの秘訣です。
お子様
それを見守る保護者様
そしてその親子を見守る私
みんなが幸せになれる未来を思い描ける、理想の教室作りを長年心がけてきました。
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なぜ現在の藤井式ピアノ教室指導法が生まれたか?
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最初はピアノをただ上手にさせることだけを考えていました。
ただそれだけだと、空回りしがちです。
こちらが熱く指導すればするほど生徒の気持ちと距離ができてしまいます。
それを解消するために、生徒には日々試行錯誤して接してきました。
もちろんそこには親御さんの存在が欠かせません。
そうこうするうちに「保護者様も参加型の藤井ピアノ教室指導法」が生まれました。
一方通行の指導では無く、子どもの考えや意見を引き出す、コミュニケーションを大切にしたレッスンです。
また保護者様と家庭での出来事を共有したり、子どもの環境を一緒に育てることも心がけています。
レッスンは生物(なまもの)です。
ひとつの型にはめ込んでできるものではありません。
子どもの様子、環境や変化、心の状態までも考慮しながら、その時々の最適な指導を努めています。
また親御さんの協力なくしてはレッスンは続きません。
これまで長年藤井ピアノ教室を続けてこられたのも、この素晴らしい親御さんの方々との出会いがあったからこそです。
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藤井式ピアノ教室運営法を教える理由
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最近はインターネットの普及とともに、SNSやWeb集客という言葉が一人歩きしているように感じます。
私も最新情報を知っておく必要はあると学びもしましたが…
集客・集客と必死になればなるほど、大切なことを忘れていくように思います。
生徒一人一人を大事にする。
これはピアノ講師だけでなく、個人事業・お仕事で最も大事なことではないでしょうか。
継続率が良ければ、さほど集客する必要もありません。
地域のお子様が通うのでしたら、SNSで大量発信する必要もありません。
口コミや紹介があれば、ホームページと看板で十分です。
ピアノ教室成功の本質は集客ではなく、継続率が高い教室をどう運営するかということです。
本質を見失わなかったからこそ、地元で40年以上ピアノ教室を続けてこれました。
そして今やインターネットで先生同士が交流できる時代です。
今なら藤井式ピアノ教室運営方法を、全国のピアノを教えることが大好きな先生方にお伝えすることが可能です。
お子様の幸せを本当に考えた教室運営、その理念に共感してくださる先生をサポートさせて頂きます。
ぜひ子ども、保護者様、そして先生、みんなが幸せになれる教室作りを目指しましょう。
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生徒の成長と共に、先生も、関わる周りの大人も、全てが学びとなります。
『ピアノが「心の力」〜非認知能力とピアノの深い関係〜』
✨ご購読プレゼントとして✨
🌱非認知能力チェックリスト
🌱非認知能力を伸ばすための具体的トレーニング例
のPDFをダウンロードして頂けます。
💡不安の心の成長を見守るための具体的なポイントが一目でわかるツールです。
フランスの研究(Forgeard et al., 2008)では、
音楽教育を受けた子どもたちは、自己調整力や協調性が高い傾向があることがわかっています。
こうしたデータは、私たちが日々感じている「音楽が心を育てる」という実感を、科学的にも裏づけてくれる大切な手がかりになります。
どんな子にも「心の伸びしろ」がある
ピアノを通じて育まれる非認知能力は、
特別な才能を持った子だけのものではありません。
大切なのは、「その子のペース」で経験を積み、
先生や大人が心の成長を見守ること。
自己肯定感とは、「自分は大丈夫」「自分には価値がある」と思える感覚のことです。
それは、うまくできることがあるからではなく、たとえ失敗しても
「それでも自分は大切」と思える、心の土台のような力。
自己肯定感が高い子は――
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新しいことにチャレンジできる
-
失敗を恐れすぎない
-
周りと比べて落ち込みにくい
反対に、自己肯定感が低いと、どんなに勉強ができても、
「どうせ自分なんて」と思ってしまいやすく、意欲も続かなくなってしまいます。
ピアノが「自分を信じる力」を育てる理由
▽ 小さな達成の積み重ね
ピアノは一足飛びにうまくなれるものではありません。
たった数小節の練習でも、ゆっくりていねいに、何度も何度も繰り返します。
でも、そのたびに、
-
「前より少しうまく弾けた」
-
「今日は左手がバッチリだった」
-
「先生がほめてくれた!」
こうした小さな達成感を何度も味わうことで、
「私、やればできるんだ」という感覚が、心にしっかり根を張っていきます。
▽ 子どもは「できたこと」を心に残す
ある小さな女の子が、はじめての発表会で短い曲を弾きました。
演奏中に何度か止まりましたが、最後までやりきって、ぺこりとお辞儀。
戻ってきたとき、先生が「よくがんばったね!」と声をかけると、
その子はちょっと照れながら、「うん」とうなずきました。
その表情には、「わたし、やったよ」という思いが、確かにありました。
それは、大人が思っている以上に、子どもの中で大きな意味を持っています。
子どもの「できた!」を、そっと支える
私たち大人にできることは、
「できたことを見逃さないこと」
そして、「がんばったことを言葉で伝えること」です。
それはほんのひと言でも構いません。
「最後まで自分で弾けたね」
「最初よりもずっとよくなったよ」
「がんばってたの、ちゃんと見てたよ」
こうした言葉が、子どもたちの心の奥に、
「私は大丈夫」という種をそっとまいていくのです。
ピアノが教えてくれる「心との向き合い方」
ピアノは、感情を揺さぶる場面がたくさんあります。
▽ 発表会やコンクールの前の緊張
→ 胸がドキドキ、手が冷たくなって、失敗したらどうしよう…と不安になる。
▽ レッスンで思うように弾けない悔しさ
→ 練習したのに上手くいかず、涙が出そうになる。
▽ 家で注意されて拗ねてしまうことも
→ 「もうやらない!」と言いたくなる日だってあります。
でも、こうした経験を繰り返すことで、少しずつ気づいていきます。
-
「緊張しても大丈夫だった」
-
「悔しいけど、またやってみよう」
-
「前よりも自分で気持ちを切り替えられるようになった」
それは、まさに【心のトレーニング】なのです。
集中力は「心の筋トレ」
ピアノを通して身についた集中力は、そのまま勉強やスポーツ、生活習慣などにもつながっていきます。
でもそれは、魔法のように一瞬で手に入るものではありません。
日々の練習の中で、「今日はよく集中できたな」という小さな積み重ねが、
子どもの心の中の集中力の筋肉を育てていくのです。
章構成(全15章)
■ 章構成(全15章)
第1章:非認知能力とは何か?
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認知能力との違い
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OECDなど国際機関の定義
-
「生きる力」としての非認知能力
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参考:ヘックマン教授の研究(ノーベル経済学賞)
第2章:なぜ今、非認知能力が注目されているのか
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社会の変化と教育観の転換
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日本の教育改革との関係(新学習指導要領など)
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PISA調査と非認知スキルの相関
第3章:ピアノ学習と非認知能力のつながり
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ピアノはなぜ「非認知能力」に向いているのか?
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実体験と神経科学(脳の働き)との関連
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研究:音楽教育が子どもの社会性に与える影響(例:Hanna-Pladdy, 2011)
第4章:自己肯定感を高めるピアノ
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「弾けた!」という成功体験の積み重ね
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教室での小さな成功の作り方
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ケーススタディ:落ち込みがちだった子の変化
第5章:集中力と注意力の発達
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ピアノを通して伸びるワーキングメモリー
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脳科学:演奏時の前頭前野の活性化
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実験データ:ピアノ学習者の認知能力テスト結果
第6章:感情のコントロールとメンタルの強さ
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発表会での緊張と向き合う力
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失敗を乗り越える経験が心を育てる
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感情調整スキルの測定研究
第7章:やり抜く力(グリット)と反復の習慣
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アンジェラ・ダックワースの「GRIT理論」
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毎日の練習が性格をつくる
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逆に練習が苦痛になる危険性についても
第8章:表現力と想像力
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感性を音で表す経験
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創造性と音楽の関係(例:キューベンの創造性テスト)
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他者に伝える「共感力」の育成
第9章:人との関係性と協調性
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アンサンブル・連弾・合奏で育つ社会性
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他者を聴く力とリズムの共有
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実例:協調が苦手だった子の変化
第10章:家庭環境と非認知能力の育ち
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親の関わり方とピアノ教育の関係
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過干渉・過期待が及ぼす影響
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質的研究:親の声と子どものモチベーション
第11章:ピアノ教育の現場から見た非認知能力
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ピアノ講師へのインタビュー
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実際に非認知能力が育った例とそのプロセス
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教室内での声かけの工夫
第12章:ピアノをやめる子・続く子
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なぜやめる? 続く子との違いは?
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成功例・失敗例の比較
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親・指導者の対応による差
第13章:研究データに見る音楽教育の可能性と限界
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最新の学術論文から(例:NEUROSCIENCE誌など)
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音楽教育とIQの相関に否定的な見解も紹介
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教育効果の過大評価への警鐘
第14章:非認知能力を伸ばすレッスン法とは
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実践的な声かけ・課題の与え方
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子どもの発達段階別アプローチ
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失敗の活かし方、目標設定の工夫
第15章:これからのピアノ教育と非認知能力
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音楽を通して育てる「生きる力」
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AI時代に必要とされる力とは
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保護者・指導者・社会ができること
非認知能力は、家庭や教室の中で育つ
非認知能力は、家庭や教室の中で育つ
非認知能力は、テキストや問題集だけで鍛えられるものではありません。人との関わり、環境への適応、成功と失敗の体験、そして自分自身との対話の中で育つ力です。
そこで注目されるのが、ピアノや音楽といった芸術的な学びです。ピアノは、単なる技能の習得ではなく、感情を表現し、自分と向き合い、他者と関わる複合的な体験を提供します。まさに、非認知能力の宝庫と言えるのです。
もしあなたが、今ピアノを教えている先生なら。
この本が、日々のレッスンに小さなヒントをくれることを願っています。
もしあなたが、子どもを見守っている保護者の方なら。
“がんばり方はひとつじゃない”ということを、そっと思い出していただけたら嬉しいです。


