ピアノを練習する中で「楽譜を読むのに時間がかかってしまいます」
というお悩みを持つ方は多いのではないでしょうか?
今回は、そんなお悩みにお答えします!
譜読みのスピードを上げるためのコツと効果的な4つの方法をご紹介します。
ピアノ上達のためにも、譜読みが如何に「速く・深く」読み取れるかが大切になります。
一緒に一つずつを見ていきましょう。
なぜ、譜読みのスピードが必要なの?
ピアノを上手になりたいなら、譜読みにかかる時間や苦労を少なくすることは必須です。
もちろんピアノレッスンで、もしくは独学で、「音符を読む」「楽譜に書かれている情報」を読み取ることから始まっているでしょう。
音の成り立ちやそれぞれのルールを教えて貰いながら、やり方を学んでいきます。
そして、やり方や数え方を思い出しながら考えていきます。
楽譜は共有できるツールです。
男女や年齢に関係なく、また全世界の言語は違えど音楽の言語は共通です。
この共通ツールをサッサと、頭に入れられれば、その後の音楽の世界にどっぷりと時間をかけることができます。
なので、「音を読むのが苦手」と、言ってる場合じゃ無いのかも知れません。
トレーニングのつもりで、サッサと覚えてしまう思考回路を作りましょう!
これが、自分のためであり、ピアノ上達の鍵になることは間違いないことでしょう。
譜読みが早くなるコツと4つの方法
譜読みが早くなるコツ
譜読みが早くなるコツとして音を読むのではなく、図形として認識すること
- <例>五線の1本目にある音はミ、第二間はラ、など覚えやすいものから自分のこだわりを持つと意外と理屈無く覚えます。
- 記憶に変えるためには、何度も何度もすること(短期記憶から大脳皮質での記憶に置き換えるには回数と頻度しか無い)
- 譜読みが早くなる4つの方法をバランス良くすること
譜読みが早くなる4つの方法
今一度、なぜ譜読みの速度は重要ですか?
譜読みのスピードが上がると、新しい曲を短時間で習得出来るようになり、練習の効率がずっと向上します。
また、演奏中に楽譜と鍵盤を見る余裕が生まれ、豊かな演奏につながります。
ピアノ演奏は、同時進行のデュアルタスクが一杯あります。
音は読めるけど、時間をかけてては弾けません。
譜読みが早くなる4つの方法
1. 音符の位置を瞬時に認識する訓練
音符を見たら即座に鍵盤上の位置がわかるようになることが大切です。初心者の方は、まず五線の各線と途中で書かれた音符の名前を完全に覚えましょう。
実践方法:
- フラッシュカードを使って音符の位置を瞬間に言って練習する
- 楽譜を見ながら音符の名前を声に出して読む習慣をつける
- 毎日5分でも続けて取り組む
2. 和音やパターンで読む習慣をつける
一つの音符だけでなく、和音やフレーズのパターンとして読む習慣をつけると、譜読みのスピードがどんどん上がっていきます。
実践方法:
- 基本的な和音(トライアド、セブンスコード等)の形を珍しい
- アルペジオやスケールなどの定型パターンを瞬時に認識できるように練習する
- 曲の中に出てくるパターンを意識して探す習慣をつける
3. リズム読みを強化する
音符の高さだけでなく、リズムを正確に読む能力が重要です。
実践方法:
- 手拍子をしながらリズムだけを読む練習をする
- メトロノームを使って一定のテンポで読む練習をする
- 複雑なリズムは小さな単位に分解して練習する
4. サイトリーディング(初見演奏)を定期的に行う
未知の楽譜を見て即座に演奏するサイトリーディング🟰初見演奏の練習は、譜読み力を飛躍的に高める効果があります。
実践方法:
- レベルより少し優しい曲で練習を始める
- 毎日10分でも新しい楽譜を読んで時間を作る
- 最初はゆっくりでも止まらずに通して弾く
- 徐々に困難度を上げていく
譜面を読みマスターするためのコツ
① 継続は力なり
非常に優れた方法も、継続しなければ効果は現れません。毎日少しでも時間をかけて練習することが大切です。
②楽典(音楽理論)の基礎知識を身につける
調性や和声の基本を理解していると、楽譜の「意味」がわかりやすくなり、読むスピードが上がります。
③集中力を高める工夫をする
短時間でも集中して取り組めるほうが、長時間ぼんやり練習するよりも効果的です。
④自分の弱点を知り、乗り越える
どのタイプの楽譜が苦手なのかを知り、重点的に練習することで効率よく達成できます。
<まとめ>
①音符の認識、②和音やパターンでのリズム、③リズム読み、④サイトリーディング
の4つの方法を継続して練習することで、必ず上達します。
焦らずコツコツと確実に、ピアノ演奏の楽しさをより深く味わいましょう!
皆様のピアノライフがより充実したものになります!


